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2007/10/22

セリエA第8節

セリエA第8節が終了しています!

気乗りがしませんが(苦笑)レビューです!

 

ミラン 0-1 エンポリ

77434094 ミランは今節もサンシーロでの勝利を飾れず。今日はCLを考慮してなんとカカを完全休養させ、ジラルディーノ、インザーギという機能し得ないことを昨季思い知ったはずのコンビで臨んだアンチェロッティ監督。試合開始直後から猛攻をしかけるミラン。しかし直にエンポリが落ち着きを取り戻し、強固で集中した守備を披露するとともに、時に臨んでカウンターから攻撃チャンスも効率よく生み出していた。ミランは時間を追うごとに焦り、精細を欠き始める。結局得点を奪えないまま、後半10分に失点するとそのまま今季2敗目を喫する。何も解決してはいなかった。ミラン、11位に後退。

73963177 唯一の収穫といえばジーダのファンに対する謝罪行為であった。
ジーダは試合開始前、サンシーロのピッチから各セクションを頭を下げて回った。“セルテッィク戦の一件”に対するジーダの誠実な行動に、ミラニスタたちから温かい拍手が贈られた。やっぱり俺はジーダが大好きだと思いました。これからも一緒に頑張ろうジーダ!

レッジーナ 0-1 インテル

77427785 インテル戦は放映がなかったのでsports naviより抜粋。この日、クルスと2トップを組んだのは皇帝アドリアーノ。またヴィエラが復帰した模様。CLを控え、GKジュリオや天才イブラヒモビッチはベンチからのスタートとなった。ミランがカカをベンチにも入れなかったのとは極めて対照的だ。18分、フィーゴのフリーキックから先制ゴールをあげたのはアドリアーノ。結局これが決勝点となり、インテルが首位をキープ。ミランとの勝ち点差は10に広がった。

なお、この試合で途中交代を命じられたアドリアーノが交代の際にマンチーニ監督との握手を拒否しているが、すぐに謝罪のコメントを残している。「誰に対する悪意もなかったんだ。誰でも交代したくないものだ。僕はチームのためにもっと仕事がしたいんだ。」これに対しマンチーニは「熱くなっていたんだろう。彼の行為は許すよ。アドリアーノのフィジカルも万全ではなかったから交代は適切だったと思っている。」と寛容な態度を示した。インテルは好材料ばかりである。

フィオレンティーナ 3-0 シエナ

77041341 いま、セリエAで最も調子の良いチーム、フィオレンティーナが完勝で3位に浮上した。バッツィーニ、ムトゥ、ビエリと、決めるべき選手がゴールを奪い、シエナを圧倒した。ムトゥを中心にスペクタクルなフットボールを披露しており、ローマと並んで見ていて非常に面白い。リーグでインテルとともに無敗を誇るチームである。

ローマ 4-4 ナポリ

Roma 酷い試合だった。ナポリは良い試合をしていた。ローマはリードしては間もなく追いつかれて勝ちを得られなかった。トッティ、ピサロ、デロッシらは調子がよかったが守備面がいまいちの出来だった。ナポリのハムシク、ラベッシはキレのあるプレーを見せた。

ユベントス 1-0 ジェノア

77435886 ユーベも貴重な勝利で2位に浮上した。内容はイマイチだったが屈強なディフェンスでジェノアの得点を許さなかった。しかし攻撃面では工夫が足りず、流れから点を奪えない。そういうときはやはりこの男。ミスターユーベ・アレッサンドロ・デルピエロが先制点を奪うと、ユーベらしく1点を守りきって貴重な白星をあげた。

【ミランに対する個人的見解】

ミランはまず、覇気がない。こんな弱いミランは初めてで
困惑しています。

情けないミランの選手・首脳陣の言い訳にしかとれないコメントを
ご覧ください。(acmilan.comより)

マッシモ・オッド
「言い訳できない。僕らは良いプレーが出来なかった。こういうときは結果がついてこないものだ。今日はピッチの状態がよくなかったし、審判がPKを見逃したけどそれらについて文句を言ってはいけない。」

パオロ・マルディーニ
「思うようにプレーできないのは気分が悪いね。ホームでは対戦相手は守りを固めてくる。そこから抜け出すカギを見つけなければならない。

カフー
「クラブW杯のことは考えていないよ。僕らは結果を出そうと努力しているが、実現していない。改善していくしかないんだ。

アンチェロッティ監督
「ラツィオ戦で再生したと思ったんだが、実際はそうではなかったようだ。サンシーロでは相手は守りを固めてくるから我々はスペースを見つけられない。チーム自体は昨季のCL決勝とほとんど変わらないんだが、結果が出せていない。改善策を見つけ、できるだけ早く挽回したいね。

 

…ホームでは相手が守りを固めてくるって?

そんなの毎シーズンそうだったじゃねーか。

それでも勝っていくのがビッグクラブだろ。

インテルもユーベもヴィオラもローマも、同じ条件で戦ってるんだ。

「ウチは弱いです」って言ってるのと一緒。

カカ1人だけのチーム、といわれても仕方ない試合だった。

  

ジョゼ・モウリーニョ
「今は代表監督には興味がない。私はクラブチームの監督を続けたいんだ。今はイタリアの戦術家たちと渡り合ってみたいと思っている。」(livedoor sportsより)

  

監督、選手、フロント、すべてが崩壊に向かいつつある。

選手のモチベーションの低下、不活性、高齢化。

補強をしないフロント陣。

的確な采配が振るえない指揮官。

CLが最重要だと言う声ももはや言い訳でしかない。

エンポリにも勝てないチームが日本に来ていいのか。

過去の栄光にすがってはいけない。

動くべきときに動かなければおいていかれてしまうのが現代フットボールではなかろうか。

ミランは何か大切なモノを取り戻さなければならない。

出直そう。ここから。

最新順位表は→こちら

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2007/10/14

ミランニュース vol.1

ジーダに2試合の出場停止処分

Dida グラスゴーで行われた3日のUEFAチャンピオンズリーグ・グループD第2節、セルティック対ACミラン戦で発生した事態(詳細は前回の記事参照)について、UEFA規律委員会は11日、ジーダに対しUEFA主催のクラブ大会への2試合の出場停止処分を下した。
uefa.comより抜粋)

これに対し、ミラン側はUEFAの控訴委員会に控訴する意向であると公式サイト上で述べている。詳細はこちら

マルディーニ復活の手応え

Maldini 12日、ビルバオとの練習試合を控えてキャプテン・マルディーニがコメントを残している。「4ヶ月を経て試合に出るチャンスがやってきた。嬉しいよ。適切な準備もできたしね。今晩の試合では僕やセルジーニョ、パトなどの出場機会の少ない選手にとってのテストになる。」
ミランの現状については。「最高の状態で開幕を迎えたが徐々にトーンダウンしてしまったね。でもそれも上昇傾向にあると思う。恐れを抱くことなく前を向くことが大切だ。」
さらにジーダの処分について。「(セルティックが罰金処分に留められたのに対し)この2つの処分の違いは理解できないね。ジーダは確かに過ちを犯した。それにしてもこの処分は平等ではないし、納得できない。」(livedoor sportsより抜粋)なお、ビルバオ対ミランは0-0で終えている。

栄光に輝くミラン

Nesta_kaka

10月5日にFIFProが選出した06-07シーズンの世界ベストイレブンに、ミランからカカーとアレッサンドロ・ネスタが選出された。8月30日にはUEFAクラブ年間優秀賞に、パオロ・マルディーニ(年間最優秀DF賞)、クラレンス・セードルフ(年間最優秀MF賞)、カカー(最優秀FW賞・最優秀選手賞)がそれぞれ選出されており、名誉なニュースとなった。なお、10月10日にはFIFA年間最優秀選手賞の候補30人を発表し、ミランからはジェンナーロ・ガットゥーゾ、ネスタ、アンドレア・ピルロ、カカーが選出された。この件に関し、インテルのイブラヒモビッチ、ローマのトッティが選出されなかったことが波紋を呼んでいる。

FIFProが選ぶ06-07世界ベストイレブン

Besutoirebun_4    

  

  

  

  

  

  

  

ベストイレブン…すごい。

すごいけど中盤が薄いだろ。攻撃は最大の防御!?ww

しばらく試合がないのが悲しいぜー。

ビルバオ戦ではブロッキ、グルキュフ、パト、よかったらしい☆

ジーダは控訴に乗り気じゃないらしく、

UEFAへの聴聞出席を拒否しているとか。(goal.com参照)

さて、仕切りの悪い管理人でアレですが、

今日はこの辺で!

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2007/10/11

セリエA第3~7節

お久しぶりですこんばんは☆
ミランの低調ぶりと内定式等のイベントで更新できませんでした♪

早速ここまでのミランの様子をレビューしていきます!♪

シエナ 1-1 ミラン   セリエA 第3節 

Siena ミランの不振はここから始まる。シエナ相手に大幅なターンオーバーで臨んだミラン。エメルソン、グルキュフ、ファバッリをスタメン起用し、オッド、ピルロ、カカらは遠征に参加しなかった。しかしミランのターンオーバーは上手くいったためしがない。案の定シエナに苦しめられ、ジーダのミス、カラーゼのクリアミス、審判のミスもあり、24分に先制を許す。ミランは内容的にはまずまずで、終盤に猛攻を見せるもなかなか同点にできない。このまま黒星かと思ったロスタイム91分、グルキュフのフリーキックを受けたCBネスタが押し込んで土壇場の同点劇。決めたのがネスタというのが今季のミランの攻撃陣の不調を物語っていた。

ミラン 2-1 ベンフィカ UEFA CL グループD 第1節

Rui ミランはCLの初戦も勝利で飾る。内容的にも完勝だった。前半9分、ピルロのフリーキックが美しい軌道を描き、相手ゴールに吸い込まれ、ミランが先制する。その後もミランが圧倒し、24分にはまたしてもピルロから絶妙なラストパスを受けたピッポ・インザーギが決めて2-0。終了間際に1点返されるあたりがミランらしいが。ベンフィカのルイコスタは終了間際に交代し、ミラニスタから温かい拍手を受けた。

ミラン 1-1 パルマ   セリエA 第4節 

Parma リーグ戦はまたしてもドロー。リーグ戦で3試合連続の1-1は1984年以来という嬉しくない快挙である。この日もボネーラ、ブロッキなどのターンオーバーで臨んだミラン。内容的には押し込んでいたもののとにかく得点にならない。こじ開けられない。44分にやっとミランが先制するも、これも相手DFのクリアがセードルフに当たって入ってしまうというパルマにとっては不運なゴールであった。1-0で勝つというのはサッカーにおいて難しいことである。予想通り70分過ぎに追いつかれる。ミランの不振は続く。

パレルモ 2-1 ミラン   セリエA 第5節

Miccori ここから勝ち始めると言い切ったガッリアーニ副会長の言葉も虚しく、不調ながらも守ってきた無敗をパレルモに破られる。
前半はミランペース。10分にはジラルディーノ、セードルフ、カカと繋いで最後はセードルフが相手GKフォンターナを破って先制。後半もミランが主導権を握る。しかしジラルディーノ、セードルフらが決定機を何度も逃し、追加点を奪えないでいると73分。アマウリからパスを受けたディアナが無人のゴールを落としいれ、1-1。その後もミランが攻め続けたが93分、今季加入のパレルモのエース、ファブリツィオ・ミッコリ様に痛烈なフリーキックを叩き込まれ、万事休す。内容はミランでも結果を出したのはパレルモだった。

ミラン 1-1 カターニア  セリエA 第6節

Catania ミランは完全に自信喪失モード。ホームでまたも勝利を飾れず。スポーツナビでは「ミランにかつての面影なし」と酷評される。またしても得意のターンオーバーで臨むミラン。この日はカフー、ファバッリ、ボネーラを起用。GKカラッチは2試合連続のスタメン。低調なペースで進む中、25分アウェーのカターニアに先制を許す。ミランは終始波に乗れない。それでも48分に相手のエリア内でのハンドでPKを獲得、カカが決めて1-1。しかしその後もカターニアを脅かせず、試合終了。ミランはホーム・サンシーロで4試合連続のドロー。11位に低迷。

セルティック 2-1 ミラン UEFA CL グループD 第2節

Celttic ミランはついにCLでも黒星を喫する。相手は昨季も対戦したスコットランド王者で中村俊輔の所属するセルティック。ホームで無類の強さを誇るセルティック相手の上に、大雨に見舞われ、ほとんど何もできないミラン。攻め続けるセルティックが64分にコーナーキックから先制。ジーダの飛び出しにも問題があった。それでも今季のミランはどうもPKに恵まれているようで、68分、エリア内でアンブロジーニを抱え込んだとしてミランにPK。しかしクロスの精度を考えるとPKは酷だったといえる。これをカカが決めて1-1とすると不甲斐ないミランに勝ち越せないセルティックにブーイングも出始める。そのまま終わるかと思われた90分。途中出場の中村俊輔の落ち着いたプレーから最後はマクドナルドが値千金の勝ち越しゴールを奪い、ミランは痛い黒星。

ベルルスコーニ会長も「私が会長職について以来最悪の出来だ」と怒り心頭。

それとは別に波紋を呼んでいるのが、セルティックの2点目が入った直後に乱入したセルティックの熱狂サポーターによるミランGKジーダへの攻撃(?)事件である。サポーターは無期限観戦禁止の処分が言い渡されたが、問題はジーダの行動。サポーターは熱狂のあまりジーダを挑発し、ジーダの首の辺りに軽くチョップすると走って逃亡。怒ったジーダが少し追いかけた後、倒れ込み、担架で運び出された。これを「再試合などを狙った悪質なシュミレーション」とセルティックはUEFAに調査を依頼。近いうちに処分が下される可能性がある。ジーダの弁護士は「シュミレーションではなかった」と擁護している。

ラツィオ 1-5 ミラン  セリエA 第7節

Jilardino_2 ミランが開幕以来の勝利で復活の兆し。しかし点差ほどの内容の差はなかった。戦犯に上げられたのは21歳GKのムスレラ。1点目は16分。ムスレラが前に出すぎたところをアンブロジーニに狙われ、ビューティフルゴールを演出。すぐさまミランもファバッリのサイドを崩されたあげくオッドがマウリをフリーにし、こちらもビューティフルゴールを献上、1-1。 ミラン追加点は33分。マウリのトラップミスを泥臭く追いかけたジラルディーノをムスレラが倒してしまい、ミランにPK。これをカカが沈めて1-2と勝ち越す。カカは今季PKだけですでに5得点。3点目は53分、セードルフのクロスボールをトラップしたピルロのラストパス(通常はシュートをうつべき)を受けたカカがムスレラの股間を抜いて1-3。さらに70分にはついにジラルディーノが今季初ゴール。カカの美しいラストパスに抜け出してまたもムスレラの股間を破った。ミランのメンバー全員がジラを祝福するシーンは涙モノだった。これで調子付いたジラルディーノはスルーパスに抜け出すもやはりGK1対1で大きくシュートをふかす。しかし79分、セードルフの浮き玉をアンブロジーニが完璧に落とし、ジラルディーノがダイレクトボレーで決めて1-5。しかしコースは甘く、ムスレラははじき出せたようにも思う。

それでもとにかく勝てたのはよかった。

まずは結果だ。ここから這い上がろう。

最新順位表は→こちら

オッドがラツィオに苦言。「勝つためには経験も欠かせない

移籍元のチームを心配するオッドがすごくスキ。

ミランはそうゆう選手が多い。

次節はエンポリとホームで対戦!!!

ホーム初勝利&連勝でお願いします!!!

それでは今日はこの辺で!

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